今日は学校巡回公演事業のカンジヤマ・マイムによるパントマイムの実演がありました。「パント」とはギリシャ語で「全てのもの」、マイムとは「真似る」という意味で、身の回りの全てのものを真似して表現することから始まっているそうです。身体を使って、無いものをあたかも有るように見せる動きに、生徒たちは驚いていました。
また、言葉がない「サイレントマイム」もあり、生徒たちは想像力を働かせながら、その情景を想像していました。
出演者の素晴らしい実演、巧みな話術に引き込まれた2時間となり、楽しい時間を過ごすことができました。