ホーム
/
その他 /
ひめゆり平和祈念資料館を後にし、次に「イリユージガマ」を訪れました。
沖縄戦当時、激しい空襲や砲撃から逃れるための避難壕(ガマ)として、また軍の陣地としても使われた自然洞窟です。
生徒たちはヘルメットを被り、足元に気をつけながら薄暗いガマの奥へと進みました。
案内の方の指示で一斉に懐中電灯を消すと、そこは一寸先も見えない完全な真っ暗闇。
激しい戦火の中、電気も水も食料も満足にないこの暗闇に身を隠し、明日の命も分からぬ恐怖と戦わなければならなかった当時の人々の思いや大変さに、生徒たちは深く思いを馳せていました。
普段の当たり前の生活がいかに恵まれているか、身をもって実感する貴重な経験となりました。

