今日は1年生を対象にALS講演会を開催しました。ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。講師の方はそうしたALSに関する神経の様子を、糸電話やクイズを用いて分かりやすく説明してくださいました。また、生きているうちに病気になったり、事故に遭ったりして障害をもってしまうことがあることを教えていただきました。
生徒たちは熱心に耳を傾けながら、改めて命の大切さについて考えていました。
このブログでは、飛鳥中学校の学校の様子をお送りします。
